こんにちわ!
眼精疲労とスマホ首は鎖骨が大事!鎖骨なんだ?!と思う方も多いかと思います。
「首のコリ」「眼精疲労」この2つは鉄板でお客様からのリクエストに出てくるワードです。
猫背でなくても首は凝るし目も疲れます。
この2大疲労は頭痛につながったりします。
頭痛持ちの人はぜひセラピストにお伝えください。
スマホ、PC、テレビ等、頭を固定したままでいることが多いと、
首は固定されたままとなり、血行不良となります。
首が硬くなると首から繋がっている僧帽筋という肩の筋肉も硬くなります。
そのまま肩回りも動かさないので「肩甲骨周り」のコリが増え肩こりとなります。
頭痛も伴う首肩のコリは「胸鎖乳突筋」が大事です。
首の下から鎖骨に繋がっている筋肉です。
右見て左見てをする時に突っ張りを感じる筋肉です。
スマホ首といわれる首はこの筋肉がとても硬くなっていることがおおいです。
胸鎖乳突筋をほぐすことにより、首の血行がよくなり頭に栄養と酸素がいきわたります。
頭の血行がよくなると頭痛緩和につながりますので、是非空いた時間に首のストレッチをしてみてください。
やり方は簡単です。
右を見て、そのまま頭を後ろに倒します。
首の前を伸ばすのを意識してもらえるといいです。
これを左右どちらも行います。
胸鎖乳突筋が硬すぎる人は伸ばしている時呼吸が辛いほどです。
是非、伸ばしたまま10秒以上固定してください。
しっかり胸鎖乳突筋が柔軟になると、首のストレッチをしても呼吸はかわりません。
首が硬いと呼吸も浅くなりがちです。首がほぐれると自然と呼吸も深くなるので、
空いた時間におためしください。
