マッサージのお話

自粛期間中だからこそ徹底してストレッチを

自粛期間中だからこそ徹底してストレッチを

通勤などの時間が減り運動不足は深刻に

最初は我慢できた腰痛が日を追うごとに痛みが増し、ついには何をするにも痛くて思うように動けなくなってしまいます。座りっぱなしのお仕事で筋肉が固くなってしまう方や、激しい運動で腰を痛めてしまう方まで様々ですが、共通して言えることは無理せず筋肉の柔軟性を高めることが出来れば、リスクは減ります。なので急に治ることは一度諦めて、数か月単位でご自身でセルフストレッチや、時には出張マッサージなどで普段伸ばせない筋肉をじっくり伸ばしてもらったりすることをオススメ致します。

自分でストレッチが難しければ出張マッサージにお任せ下さい

自分ではなかなか伸ばせない筋肉のストレッチなら、渋谷区・港区・新宿区「東京出張マッサージサンズヴィラ」にお任せ下さい。ストレッチだけでなく、指圧をしっかり施すことでその効果を体感することが出来ます。肩こりに効くストレッチや、足のだるさに効くストレッチ、腰痛対策のストレッチなど様々なご要望にお応え致します。

腰痛に効くストレッチと聞くと、腰のあたりの筋肉を伸ばせばいいのか?と思ってしまう方が多いようですが、実際には股関節に付着する多くの筋肉もまた、 ストレッチをする必要性があります。なぜ腰以外の部位のストレッチを勧められるのか、なぜその筋肉をストレッチしなければいけないのか考えずにストレッチを行う方も多くいらっしゃいます。トレーニングも同様なのですが、意識して行うことが大切です。その為にはそれぞれストレッチの必要性や理由を知っていることが大事です。

お風呂などで温めたのち、身体の表側の筋肉を手根でマッサージし、ストレッチ前にこれから伸ばすであろう筋肉を圧迫しておきましょう。少し背中から腰にかけて一番よく分かりやすい筋肉(背骨のすぐ近くにある触れる筋肉)が脊柱起立筋です。脊柱起立筋は、寝転がった状態で上半身と下半身を捻転させるストレッチを行いましょう。椅子などを用いて太ももの裏側の筋肉であるハムストリングスを伸ばしたりすることも効果的です。