マッサージのお話

足裏マッサージは痛い方が効く!?

「足裏は第2の心臓」


リフレクソロジーとは、リフレックス【反射】とロジー【学問】を合わせた造語です。反射区とは、身体にある器官や内臓に繋がっていると言われている末端神経の集中した箇所で、この反射区を刺激することで、間接的に働きかける作用があると言われています。 その箇所に働きかけるのがリフレクソロジーです。足裏マッサージは「痛い」のイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、そんなに強く刺激する必要ななく、脳は「気持ち良い」と感じることで、「セロトニン」と呼ばれるホルモンが分泌されます。「気持ち良い」と感じることにより、よりリラクゼーション効果が高まります。

リラックスを求めるなら、痛かったら我慢しない

痛いのがお好きな方もいらっしゃいますが、痛かったら我慢せず、お客様ご自身にあった力加減でセラピストに仰って頂いたほうがいいかと思います。痛い箇所が悪いところ、と言う訳でもありません。触れてみて、硬かったり、逆にぶよぶよしていたり、砂利のようにザラザラしていたりしたら、老廃物が溜まり体内に滞りがある証拠。足裏は足指、足指の付け根、踵の3点で体重を支えます。土踏まずはアーチで体重を支えます。土踏まずや踵が痛い方は、足自体がお疲れの場合もあります。

東京出張マッサージ「サンズヴィラ」のリフレクソロジーは膝から下の施術になります。膝裏の膝下リンパ節は、足首やふくらはぎのリンパが流れ込むところ。リンパの流れが滞ると足首や脹脛のむくみの原因となります。また、脹脛も第2の心臓とも言われる部位。脹脛のリンパの流れが落ちると身体全体の血行が悪くなります。ツボを圧迫しながら、膝下全体のお疲れにアプローチしますので、立ち仕事の方にも、デスクワークで浮腫が気になる方にもオススメのコースです。